現場ファースト
自動車整備歴15年以上の現役整備士がお客様の管理スタイルを考慮してつくるオーダーメイド管理システム。
管理する人の不を考え長い経験から「こうやって管理すれば良いのになぁ」を元に
お客様にあったシステム作りを続けております。
汎用性が高く管理するだけのシステムでは収まらず、現場の管理する方の使い方によっては、いくらでも使える用途が広く、車両管理システムだが日報に出来たりメモ代わりに出来たり、車両管理システムだが車両管理システムじゃない独自性の高い仕様になっております。
高額で機能性の高いシステムは使いにくい、当システムはシンプルにバタバタ忙しい現場でもサクッと使ってすぐ作業に戻れる様な仕様になっています。
当システムの価値は整備士が作っている事で、システム屋さんに車やトラックの運営方法の説明をしても中々理解してもらえませんし完成しているシステムを改造する事はしません。
当システムは未完成で日々の使用の中で「ココをこうして欲しい」や「こんな機能出来ないか?」がシステムの元になっています。現場の意見がシステムを作っています。
小学生にも使える様に
高性能な管理システムは使うのが難しく使いきれない事が非常に多い。
当システムは誰にでも、言ってしまえば小学生にも管理できる様なシステム設計をしております。
なぜなら僕がパソコンが苦手だからです。目標はマウス操作とテンキーのみで管理する事を目標にしています。シンプル操作と多少の打ち込みでお客様・車両の管理を実現しました。
なぜ簡単に出来る必要があるのか
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パソコンと聞くと拒否反応を起こす人が多い
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年配の方が多く書類に慣れてしまっている
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管理する方の負担軽減
テストをしてもらっている段階で「あー無理無理!今まで通りで良い!」と完全拒否の人が多く、変化を嫌がりますが、当システムはスマホでLINEやメールが打てれば使えるレベルです。
パソコン操作がどうしても出来ない場合は管理者が代理で入力しても慣れれば物の数分で終わるぐらい簡単に作られています。
このシステム実は自動車関係以外の顧客管理にも対応できます。
お客様情報と前回や過去にやった事を登録しておく事で過去の履歴が瞬時に見れます。
使い道としては美容院などで前回お出ししたドリンクを入力しておき「前回こちらでしたよね?」とお出ししたりしてお客様に認知をアピールし囲い込み効果があります。
車屋さんで言えば来店されたお客様のナンバーから検索して名前と履歴を確認して「○○様いつもありがとうございます」と声をかけるなど使い方は無限です。
効率よくスピード重視
労働時間の短縮が求めらる現代ではいかに効率良く素早く仕事を終わらせるかが課題です。
あの人にしか出来ないではなく、誰でも効率よく管理が出来てみんなで共有出来ることが重要です。
これは当システムの仕組みが簡単で一回操作すれば、なんとなく出来てしまう
繰り返し使う事で入力方法やデーター呼び出しが仕組み化され業務の中に自然と入って行きます。
リモートワークや時短労働などの普及で効率が求められ
来店されたお客様にはスピードが求められ運送屋さんでは1運行後の車両管理は長時間労働になるので、効率よくサッと終わらせる。
従業員の負担を減らし人件費の削減にも効果があります。
そして車両管理者が休みだったり帰ってしまった後でも、しっかり履歴や修理依頼など入力しておけば従業員同士で「この件に関してはどうなった?」などの確認が出来、
業務の流れを止めずに効率良く会社の運営が出来る様になります。
